Biography
⚫︎個展 | |
2024 | 松井智惠「置き去られた鏡」ギャラリーノマル(大阪) |
2023 | 松井智惠全映像作品上映会 埼玉県立近代美術館 |
松井智惠展「絵の仲間-幕間」MEM(東京) | |
2021 | 松井智惠展「今年の絵の仲間たち」MEM(東京) |
2020 |
常設特別展「Monthly exhibition by selected works」 MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(京都) |
2019 | 「青蓮丸、西へ」MEM(東京) |
2017 | 松井智惠展「Picture-絵の仲間-」MEM(東京) |
2014-2015 | 松井智惠「a story-とんがり山」ギャラリーノマル(大阪) |
2014 | 松井智惠展「一枚さん」MEM「松井智惠映像作品上映会」NADiff Gallery(東京) |
平成26年春の有隣荘特別公開 松井智恵「プルシャ」(倉敷) | |
2013 | ハイジ53 " none " VOID+(東京) |
2012 | 松井智惠「ドローイング展」MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w |
ハイジ52 " flower", " B/W " 現代美術と批評のスクール MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(京都) |
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2011 | ハイジ 50 “ On The Day ”「松井智惠映像作品上映会」MEM(東京) |
2010 | ハイジ 50 “ On The Day ”・信濃橋画廊(大阪) |
2009 |
ハイジ 49 “ vision-mist, An Allegorical Vessel“・MEM(大阪) ハイジ 49 “ RIVER “・信濃橋画廊(大阪) |
2008 | ハイジ 48 “ vision “・信濃橋画廊(大阪) |
2007 |
An Allegorical Vessel ハイジ47・MEM/ Gallery(大阪) 松井智惠 -映像作品 2000-2007 上映会・remo(大阪) 「寓意の入れものーAn Allegorical Vessel」UPLINK Gallery(東京) |
2006 | ハイジ 46・信濃橋画廊(大阪) |
2005 | ハイジ 45・信濃橋画廊(大阪) |
2004 | ハイジ 44・信濃橋画廊(大阪) |
2003 |
greenfinger-2003・信濃橋画廊エプロン(大阪) ヒマラヤ・カイダン、ヒマラヤ・レインボウ・MEM(大阪) |
2002 | 寓意のいれもの・信濃橋画廊(大阪) |
2000 |
彼女は溶ける・信濃橋画廊(大阪) greenfinger・MEM(大阪) 彼女はうそをつく・神戸アートヴィレッジセンター(兵庫) |
1999 | Galerie Gardy Wiechern(ハンブルク) |
1993, 95, 97 | ギャラリーKURANUKI(大阪) |
1992 | アートサイト(福井) ギャラリー21+葉(東京) |
1991 | ギャラリービュウ(大阪) |
1990 | 信濃橋画廊(大阪) |
1989 | ギャラリー21+葉(東京) |
1987, 88 | 信濃橋画廊(大阪) |
1992 | アートサイト(福井) ギャラリー21+葉(東京) |
1991 | ギャラリービュウ(大阪) |
1990 | 信濃橋画廊(大阪) |
1989 | ギャラリー21+葉(東京) |
1987, 88 | 信濃橋画廊(大阪) |
1986 |
信濃橋画廊5(大阪) ギャラリーアルシュ(東京) ギャラリー葉(東京) シティギャラリー(神戸) ギャラリー白(大阪) |
1985 | シティギャラリー(神戸) 梁画廊(京都) |
1984 | シティギャラリー(神戸) |
1982, 83 | ギャラリー白(大阪) |
●主なグループ展 | |
2024 |
Micro Salon 、CADAN(東京) |
All Stars-RESONANCE ギャラリーノマル(大阪) |
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2023 |
MUG+・ギャラリーノマル(大阪) |
「怪談-ラフカディオ・ハーンとの邂逅」小泉八雲記念館(島根) | |
2022-2023 | 「桃源郷通行許可証」展 埼玉県立近代美術館(埼玉) |
2022 |
「関西の80年代-今、ふりかえる関西ニューウェーブ」兵庫県立美術館 |
2020 |
「Self Portrait」ギャラリーノマル(大阪) |
CADAN Showcase 04 「形式と形状(form/at)」CADAN YURAKUCHO(東京) |
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artTNZ(TERADA ART COMPLEX II)MEM(大阪)よりアートフェアに出品 |
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「real SOU#4 時の戯れ」「SOU」のほんもの作品展・茨木市本町センター(大阪) 企画:One Art Project |
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2019 | 「Miracle」ギャラリーノマル(大阪) |
2018 | 道後オンセナート2018ホテルプロジェクト「青蓮丸、西へ」、湯の宿 さち家(愛媛) |
龍野アートプロジェクトinクラクフ、日本美術技術博物館マンガ(クラクフ) | |
「起点としての80年代」金沢21世紀美術館(石川)、高松市美術館(香川)、静岡市美術館(2019) | |
「ニューウェイブ 現代美術の80年代」国立国際美術館(大阪) | |
2017 | 恵比寿映像祭 地域連携プログラム「Melting Point 2」MEM(東京)企画:稲垣智子 |
2016 | 「縁側の立ち話O JUN+松井智惠」KYOTO ART HOSTEL Kumagusuku |
2015 |
「死の劇場-カントルへのオマージュ」「松井智惠映像作品上映会」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA |
2014 | ハイジ54 "Purusha"上映会 京都国際映画祭・京都文化博物館 |
横浜トリエンナーレ2014「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」「松井智惠映像作品上映会」 横浜美術館(神奈川) |
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2013 |
龍野アートプロジェクト2013「刻の記憶」(兵庫) |
「ROADSHOW-松井智惠・三田村光土里、白井美穂-」VOID+(東京) (三人での連続個展) |
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2012 | PEKE展 「藤本由紀夫 X 松井智惠」ギャラリーノマル(大阪) |
2011 |
「新 incubation3 On a Knife Edge-二つの向こう岸」京都芸術センター |
アートフェア東京2011関連企画・スペシャル・ビデオプログラム「Body Talks? 未知なるカラダ」 SYMPOSIA・六本木AXISビルB1 |
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「画像進化論」栃木県立美術館 | |
2009 | トレース・エレメンツー日豪の写真メディアにおける精神と記憶(パフォーマンス スペース)(シドニー) |
2008 |
「ゆっくり生きる。What Is the Real Nature of Being?」芦屋市立美術博物館(兵庫) |
「トレース・エレメンツ-日豪の写真メディアにおける精神と記憶」東京オペラシティアートギャラリー | |
2007 | 「賛美小舎」コレクション「それでも人は、『境界』を越える。」練馬区立美術館(東京) |
2006 | 「piano, piano 展」大阪アーツアポリア・築港赤レンガ倉庫 |
2005 | 横浜トリエンナーレ2005「アートサーカス:日常からの跳躍」(神奈川) |
2004 | 「六本木クロッシング」森美術館(東京) Mission Invisibleとして参加 |
2002 |
「いま、話そう。日韓現代美術展」国立現代美術館(ソウル)、国立国際美術館(大阪) |
「未来予想図-私の人生☆劇場-」兵庫県立美術館 | |
2000 |
「美術の中のかたち 手で見る造形展」兵庫県立近代美術館 |
「LIFE, Art Packing 2000 in OUTENIN」應典院(大阪) | |
1999 | 「コラボレーションアート展」福島県立美術館 Mission Invisibleとして参加 |
1998 |
「MICRO&MACRO COSMONAVIGATORS」ギャラリーKURANUKI(大阪) Mission Invisible として参加 |
1997 | projects 57: bul lee / chie matsui, The Museum of Modern Art(ニューヨーク) |
1996 |
Nowhere, Louisiana Museum of Modern Art(フムレベック、デンマーク) Mission Invisible として参加 |
1995 |
「日本の現代美術1985-1995」東京都現代美術館 |
「小鳥は大空を想像する」芸術祭典・京 造形部門・元龍池小学校(京都) |
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Longing and Belonging From the Faraway Nearby, SITE Santa Fe(ニューメキシコ) |
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1994 | WORK SHOP 展覧会をつくること・西宮市大谷記念美術館(兵庫) |
1993 | OUT OF PLACE, Vancouver Art Gallery(バンクーバー) |
1992 | 「Canon ARTLAB2」ニューピアホール(東京) Mission Invisible として参加 |
1991 |
SEVEN ARTISTS-Aspects of Contemporary Japanese Art , Sanata Monica Museum of Art(サンタモニカ), Portland Art Museum(ポートランド), Museo Rufino Tamayo(メキシコシティ), Contemporary Arts Center(ニューオーリンズ、1992), 名古屋市美術館(愛知、1992) |
「ザ・サイレント・パッション 日本の女性アーティストたち」栃木県立美術館 | |
1990 |
ヴェネチア ビエンナーレ アペルト90(ヴェネチア) |
アート・ナウー関西の80年代ー (兵庫県立近代美術館) | |
1989 | 「近作展7 今村源 松井智惠」国立国際美術館(大阪) |
1984 |
「アートナウ '84」兵庫県立近代美術館 |
TAMA VIVANT '84 「戯れなる表面」多摩美術大学、八王子西武百貨店(東京) | |
松井智惠
1960年大阪生まれ
大阪市在住
1984 京都市立芸術大学大学院修了
●パブリックコレクション
国立国際美術館(大阪)、栃木県立美術館、兵庫県立美術館、東京都現代美術館、高知県立美術館、高松市美術館(香川)、横浜美術館(神奈川)、大原美術館(岡山)、札幌宮の森美術館(北海道)
●賞歴
1995 さくやこの花賞(大阪市)
1984 小合賞(京都市立芸術大学美術学部卒業展)
1982 三浦賞(京都市立芸術大学大学院修了制作)
●作家個人出版物
『一度もデートをしなかった』(DVD作品+中村敬治による評論、松井智惠によるエッセイ)2005年
『LABOUR-彼女は重複する』 作品図版、インスタレーション展示、作家のテキストを構成した蛇腹本。発行:ギャラリー KURANUKI
●その他の制作・著作 | |
2014 |
「松井智惠インタビュー」『「信濃橋画廊」インタビュー集』編集・発行:兵庫県立美術館 江上ゆか、鈴木慈子 |
2013 | 「アーティストトーク2 松井智惠×東影智裕+加須屋明子」『龍野アートプロジェクト 2013 刻の記憶 Arts and Memories 実施報告書』発行:龍野アートプロジェクト |
2011 |
『大阪観考-大阪資産X5人の美術家』発行:大阪旋風プロジェクト(大阪市+財団法人大阪観光コンペティション協会) 発売元:京阪エルマガジン社 |
2007 |
音楽家HACOのソロアルバム『RISKA』(レーベル:disk union, Arcangelo)のアートワークを手がける。 |
1995 | 「彼女は重複する」経本仕立ての絵物語+作品集・ギャラリークラヌキ(閉廊) |
1993 | 挿画:京都新聞11月23日火曜日「幸福を考える」パート3往復書簡(野田正彰→フレール・ヴェス) |
挿画:京都新聞11月25日木曜日「幸福を考える」パート3往復書簡(野田正彰→フレール・ヴェス) |
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挿画:京都新聞12月7日火曜日「幸福を考える」パート3往復書簡(安田喜憲→土田劭) | |
挿画:京都新聞12月9日木曜日「幸福を考える」パート3往復書簡(安田喜憲→土田劭) | |
挿画:京都新聞12月22日水曜日「幸福を考える」パート3往復書簡(佐伯啓思←小松和彦) |
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挿画:京都新聞12月24日金曜日「幸福を考える」パート3往復書簡(佐伯啓思←小松和彦) |
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●その他の活動、ワークショップ、講師など | |
大阪市の文化事業「大阪アーツアポリア」 (旧住友倉庫・築港赤レンガ倉庫)が発足。 2002年から2006年まで、現代音楽、美術、NPO法人活動等、大阪の新しい芸術の場に関わる。NPO法人「大阪アーツアポリア」のうち、現代美術部門「アントルポッの放課後」のメンバーとして、講座、対談展覧会企画を担当する。 |
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※「アントルポッの放課後」は、視覚芸術を専門とするメンバーからなる研究会。ミーティングを行い、その討論からレクチャーや展覧会を展開する。メンバーは、青山勝(研究者)、森口まどか(美術評論家)、清水克之(美術家)、小山田徹(美術家)、松井智惠(美術家)からなる。 |
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2004 |
*『対談:福岡道雄氏の仕事と今村源の仕事-1950年代から2000年代へ』福岡道雄(彫刻家)、今村源(彫刻家) *「デジタルの俯瞰図-映画『アヴァロン』から『イノセンス』へ」林弘幸(CGIディレクター) *『小山田徹、清水克久、松井智惠が語る今までの活動あれこれ』 *「アントルポッの放課後」メンバーによる対談 *「公開ミーティング『アートは良い風景をつくる、か?』」一般参加者と、メンバーでの語り合い。 |
2003 |
『ポーランドの精神世界を巡って〜カントルとバウカ〜』 関口時正(東京外国語大学教授/ポーランド文化論) 加須屋明子(国立国際美術館/学芸課主任研究官) |
2002 |
『私の視点』古川誠(美術ライター) 『1930〜50年代の日本の女性作家について』小勝禮子(栃木県立美術館主任学芸員) 『ハロー ミセス “何かしら婦人”』小川しゅん一(アーティスト) |
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●講座企画 |
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2015 『現代美術クロニクル〜その受容と変遷を70年代から省みる』 講師:高橋信也(現京都市京セラ美術館事業企画推進室ゼネラルマネージャー)x 河本信治(元京都国立近代美術館館長) Utari & Ipe 2階、京都 |
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●ワークショップ | |
2005 |
国際芸術センター青森 映像作家、谷口義尚氏とアニメーションワークショップ 『物語と表現-マイ・スノーランド』3月、8月の二回 |
2000 |
神戸アートヴィレッジセンター(兵庫)での個展の一部として。 『漁師と女房-forbidden colors-』 |
1994 |
西宮市大谷記念美術館(兵庫) 『展覧会をつくろう』 |
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●パフォーマンス | |
2024 |
「ミレーズ:辻井美穂+yangjah+松井智惠」 「置き去られた鏡」展 クロージングライヴ MIROORで詩を朗読。sara(.es)、磯端伸一と共に。 |
2008 |
松井智惠+薮内美佐子パフォーマンス 1月19日(土)午後二時〜三時 第二展示室 *薮内美佐子:1964年パフォーマンスグループ(ダムタイプ)の創設に参加。作品制作とともにパフォーマーとして国内外の舞台に出演。絵画・アニメーションも手がけ、展覧会多数。音楽・音響:山中透、制作助手:小川しゅん一、オペレーション:小西小太郎、映像制作:吉光清隆、岩本創 協力:石田克哉 |
2012 |
松井智惠+薮内美佐子パフォーマンス「痕跡」 |
●レクチャー/対談/アーティストトーク | |
2023 |
出品作家対談・「桃源郷通行許可証」展(埼玉県立近代美術館) *松井智惠×橋本梓(国立国際美術館主任研究員) *松井智惠×高橋信也(京都市京セラ美術館事業企画 |
2019 |
文化庁現代ワークショップ2019/セッション4:アーティストによるプレゼンテーション、大阪大学中之島センター |
2013 |
平成25年度油画集中講義『此の人の声、応答せよ』vol.15 O JUN教授企画 東京藝大美術学部上野校地・中央棟第2講義室/油画全学生、第7研究室学生必修 |
[レクチャー&講評]松井智惠 x 宮島達夫(当時副学長)/旧・京都造形芸術大学 大学院(現・京都芸術大学)絵画科対象 |
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2012 |
「美術と私」建畠 晢 x 松井智惠/「芸術について語る」加須屋明子 x 登 久希子x 松井智惠/ 「1980年代アート再論」篠原資明 x 松尾恵 x 松井智惠/ 「少女たちの行方」吉岡洋 x 松尾恵 x 松井智惠/作品と対談による個展「現代美術と批評のスクール」の会期中に4本の対談を行った。対象は一般。会場はMATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w/ |
2008 | 芦屋市立美術博物館(兵庫)「ゆっくり生きる。What Is the Real Nature of Being?」展でアーティストトーク |
2005 |
大阪教育大学サテライト授業 那賀貞彦教授の「美術の『ロギー』と『アナロギー』について」-女流作家篇- ‘80初期から現在までの作品資料をもとに、那賀貞彦教授と対談。対象は大学院生、一般。 |
国際芸術センター青森 『キッチンスライドレクチャー』自作のスライドを、施設のキッチンで上映して、講演。日常生活の大きさで、画像を投影して話をする試み。対象は高校生以上。 |
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2002 |
兵庫県立美術館『忘却と記憶の時代における対話について』 「人生劇場」展で、国立国際美術館の加須屋明子学芸員と対談。対象は一般。 |
1996 |
嵯峨美術短期大学(京都) 版画科からの依頼により、自作についてスライド講演をする。対象は他学科の学生も含める。 |
1992 |
兵庫県立近代美術館 美術館の教育、普及プログラムで、自作についてのスライド講演をする。対象は一般。 |
1989 |
国立国際美術館(大阪) 近作展7「今村 源、松井智惠」の会期中『作者と語る』 担当学芸員故中村敬治氏、今村源氏と共に、作品について語る。対象は一般。 |
Chie Matsui
●Biography
Born in 1960 in Osaka
1984 Completed master course at Kyoto City University of Fine Arts
Lives and works in Osaka
●Selected Solo Exhibitions
2024 |
The Forsaken Mirror, Gallery Nomart, Osaka |
2023 |
Chie Matsui Complete Video Works Screening, The Museum of Modern Art, Saitama |
2023 |
Chie Matsui|Pictures and Their Friends-Between Curtains |
2021 |
Chie Matsui|This Year's "Pictures" and Their Friends, MEM, Tokyo |
2020 |
-Monthly exhibition by selected works-,MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w,Kyoto |
2019 2017 2015 |
-Shorenmaru Nishi-he-, MEM, Tokyo -Picture(and its friends)-, MEM, Tokyo -A story-, Gallery Nomart, Osaka |
2014 |
-MS. pieace-,MEM, Tokyo. |
-Purusha-, Ohara Museum of Art,Yurinsou, Kurashiki |
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2013 |
-Heidi54-none-, VOID+, Tokyo |
2012 |
-Drawing-, MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfw/s, Kyoto -Heidi52-flower,B/W-,MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfw/s, Kyoto |
2011 | -Heidi50-On The Day-, MEM, Tokyo |
2010 | -Heidi50-On The Day-, Shinanobashi Gallery, Shinanobashi5' |
2009 |
-Heidi49-mist/An Allegorical Vessel-, MEM Gallery, Osaka -Heidi49-river-, Shinanobashi Gallery, Osaka |
2008 | -Heidi48 -vision-, Shinanobashi Gallery, Osaka |
2007 |
-Heidi47-, MEM Gallery, Osaka -An Allegorical Vessel-, UPLINK Gallery, Tokyo |
2006 | -Heidi46-, Shinanobashi Gallery, Osaka |
2005 | -Heidi45-, ShinanobashiGallery, Osaka |
2004 | -Heidi44-, Shinanobashi Gallery, Osaka |
2003 |
-greenfinger-2003, Shinanobashi Gallery, Osaka -Himalaya・Kaidan-, -Himalaya・Rainbow-, MEM Gallery, Osaka |
2002 | Shinanobashi Gallery, Osaka |
2000 |
Shinanobashi Gallery, Osaka MEM INC., Osaka Kobe Art Village Center, Hyogo |
1999 | Galerie Gardy Wiechern, Hamburg |
1997 | Gallery KURANUKI, Osaka |
1995 | Gallery KURANUKI, Osaka |
1993 | Gallery KURANUKI, Osaka |
1992 | Gallery 21+Yo, Tokyo |
ART SITE, Fukui |
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1991 | Gallery View, Osaka |
1990 | Shinanobashi Gallery, Osaka |
1989 | Gallery 21+Yo, Tokyo |
1988 | Shinanobashi Gallery, Osaka |
1987 | Shinanobashi Gallery, Osaka |
1986 |
Shinanobashi Gallery5, Osaka Gallery Yo, Tokyo Gallery Haku, Osaka |
1985 |
City Gallery, Kobe Ryo Gallery, Kyoto |
1984 | Gallery Haku, Osaka |
1983 | Gallery Haku, Osaka |
●Selected Group Exhibitions
2022-2023 |
Passport to Shangri-La, The Museum of Modern Art, Saitama |
2020 |
Self Portrait, gallery Nomar, Osaka. |
CADAN Showcase04,-form/at-, CADAN YURAKUCHO, TOKYO |
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Sou/real sou#4-One Art Project, JR Souji-ji Station, Ibaraki, Osaka. |
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2019 |
Starting Points:Japanese Art of the '80s, 21st century museum of contemporary art, Kanazawa, Takamatsu Art Museum, Shizuoka City Museum of Art. |
New Wave:Japanese Contemporary Art in the 1980s, The National Museum of Art, Osaka. |
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Tatsuno Art Project in Krakow, Museum of Japanese Art and Technology Manggha, Poland. |
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DOGO ONSENART 2018, Sachiya Ryokan, Dogo Onsen, Matsuyama |
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2017 |
Special film screening-Melting Point2, MEM, Tokyo, Partnership Programs of Yebis International Festival for Art & Alternative Visions. |
2016 |
O JUN+Matsui Chie, ozasa_Kyoto, Kyoto Talking on the Veranda, Hotel KUMAGUSUKU, Kyoto |
2015 |
Homage to Cantor-Theater of Death,Kyoto City University of Art ART Gallery@KCUA |
2014 |
Yokohama Triennnale2014-ART Fahrenheit 451: Sailing into the sea of oblivion- |
2013 |
Tatsuno Art Project2013- Arts and Memory-, Hyogo |
2011 |
Pictorial Theory of Evolution, Tochigi Prefectural Museum of Fine Art |
2011 |
Event of Art Fair Tokyo 2011,SYMPOSIA, Tokyo,- Body Talks Silence Beyond-, Symposia, Special Video Program Related, AXIS |
2011 |
-On a Knife of Edge-, New Incubatuion3, Kyoto Art Center |
2009 | Trace Elements: Spirit and memory in Japanese and Australian photomedia |
2008 | What is the Real nature of Being, Ashiya City Museum of Art and Histry |
2007 | Sanbi Shosha : Ueda Collection, Nerima Art Museum, Tokyo |
2005 | Picture in Motion, Tochigi prefectural Museum of Fine Arts, Tochigi |
2005 | Art Circus, Yokohama 2005 : International Triennale of Contemporary Art |
2002 |
a second talk: contemporary art from Korea and Japan, The National Museum of Contemporary Art, Korea, The National Museum of Art, Osaka Theatre of our lives, Hyogo Prefectural Museum of Art |
2000 | LIFE, Art Packing 2000 at Outenin, Osaka |
1999 |
Collaboration Art, Fukushima Prefectural Museum of Art (Mission Invisible/collaborative project) |
1998 |
Micro & Macro Cosmonavigators, Gallery KURANUKI, Osaka (Mission Invisible/collaborative project) |
1997 | Projects 57, bul lee/chie matsui, The Museum of Modern Art, New York |
1996 |
Nowhere, Louisiana Museum of Modern Art, Denmark (mission Invisible/collaborative project) |
1995 |
Art in Japan Today, Museum of Contemporary Art, Tokyo Longing and Belonging/From the Faraway Nearby, SITE Santa Fe, New Mexico |
1993 | Out of Place, Vancouver Art Gallery |
1992 | ARTLAB", New Pier Hall, Tokyo (Mission Invisible/collaborative project) |
1991 |
Seven Artists: Aspects of Contemporary Japanese Art, Santa Monica Museum of Art, Portland Museum/Oregon Art Institute, Museo Rufino Tamayo, Contemporary Art Center, New Orleans{'92}, Nagoya City Art Museum{'92} The Silent Passion, Tochigi Prefectural Museum of Fine Arts |
1990 |
Apert '90, the 44th Biennale di Venezia Art Now: Eighties in Kansai, Hyogo Prefectural Museum of Modern Art |
1989 | Recent Works 7: Hajime Imamura/Chie Matsui, The National Museum of Art, Osaka |
1988 | Archi Texture: From the Horizon of Fiber Art, Spiral Garden, Tokyo |
1984 | Art Now' 84, Hyogo Prefectural Museum of Modern Art |
●Public Collection
The National Museum of Art, Museum of Contemporary Art Tokyo, Tochigi Prefectural Museum of Fine Art,
Hyogo Prefectural Museum of Modern Art, Yokohama Museum of Art, The Museum of Art, Kochi,
Takamatsu city museum of Art, Ohara Museum of Art.
●Lecture
2019 Contemporary Workshop 2019 by Agency for Cultural Affairs / Session 4: Presentations by Artists, Osaka University Nakanoshima Center
2013 Lecture, painting Course,Oil-Painting Department, Tokyo University of the Arts
2013 Lecture, painting Course, Kyoto University of the Arts
2008 “Yukkuri-Ikiru -What Is the Real Nature of Being?-” (Artist talk), Ashiya city Museum of Art & History
2008 “About art 'logy' and 'analogy,'” (With Sadahiko Naka, Osaka Kyoiku University), Osaka Kyoiku University.
2005 “Kitchen Slide Lecture” (Slide show and lecture in the kitchen), Aomori Contemporary Art Center
2002 “Theater of our lives,” (With Akiko Kasuya, curator of The National Museum of Art, Osaka), Hyogo Prefectural Museum of Art
1996 Slide show with lecture, Printing Course, Kyoto Saga University of Arts
1992 Slide show with lecture, Hyogo Prefectural Museum of Art
1989 “Talking with artist,” (With Keiji Nakamura, curator of the exhibition and the artist Hajime Imamura), Recent Works 7: Hajime Imamura, Chie Matsui, The National Museum of Art, Osaka
●Workshops
2005 “Narrative and expression – My Snow Land,” Animation workshop with Taniguchi、Aomori Contemporary Art Center
2000 “Fisherman and his wife –forbidden colors–,” She lies, Kobe Art Village Center, Hyogo
1994 “Let’s make an exhibition,” WORK SHOP Making Exhibition, Otani Memorial Art Museum, Nishinomiya City, Hyogo