References

●主な参考文献

Selected Bibliography

 

 

●単行書/Books

[自筆文献、コメント/Artist’s Writing, Comment]

・中村敬治・松井智惠「一度もデートをしなかった」(DVD作品+中村敬治による評論、松井智惠によるエッセイ)、ロバフィルム舎2005年、pp.1-224 

 共著:「大阪観考」2011年 発行:大阪旋風プロジェクト(財団法人 大阪観光コンベンション協会)

 

[関連文献/Article]

・中村敬治『現代美術/パラダイムロスト』、書肆風の薔薇、1988年、p.305 

・中村敬治『現代美術/パラダイムロストⅡ』、水声社、1997年、pp.73, 100, 295-303, 317, 318-321

 

 

●展覧会カタログ(パンフレット)/Exhibition Catalogues and Pamphlets

・中村敬治「今村源、松井智惠」、『「近作展7 | 今村源 松井智惠」』(パンフレット)、国立国際美術館、1989年

・「松井智恵への6つの質問」回答、『松井智惠展』、(株)村井、1992年、pp.2/阿部一直「松井智惠ーー移行の論理」(パンフレット)、ギャラリー21+葉、1992年

・山本和弘「松井智惠 超視覚装置」、『ザ・サイレント・パッションーー日本の女性アーティストたち』、栃木県立美術館、1991年、pp.46-51, 59, 60 

・山脇一夫「『セブン・アーチスツ』展海外での巡回を終えて」、松井智惠「水路」、無署名の作家紹介、『セブン・アーチスツーー今日の日本美術帰国展図録』、セブン・アーチスツーー今日の日本美術帰国展実行委員会、1992年、pp.40-45, 53-60, 76-77 

・Dufour, Gary. “Out of Place,” Nakamura, Keiji. “Chie Matsui and installation,” Out of Place, Vancouver Art Gallery 1993, Vancouver Art Gallery, pp.10-19, 101, 104-111

・ 塩田純一「1995年の断層-日本美術の現在地」、 大賀洋介「松井智惠」、 熊谷伊佐子「日本の現代美術この10年」、『日本の現代美術 1985-1995 Art in Japan Today』、東京都現代美術館、1995年、 pp.21-22 , p.33, pp.84-89, 166, 197

・Ferguson , Bruce. “home: enigmatic sisters,” LONGING AND BELONGING: FROM THE FARAWAY NEARBY, D.A.P, 1995, pp.157

・London, Barbara. “Chie Matsui,” projects 57: bul lee / chie matsui, 1997, The Museum of Modern Art N.Y. ・加須屋明子「『他者理解』について」、カン・スンワン「持続する対話」、『いま、話そうーー日韓現代美術展―― / a second talk : contemporary art from korea and japan』、オルクヮル、2002年、pp.21, 43-44, 86-91, 150-152

国立国際美術館、p.86

・江上ゆか「そして人生は続く」、 西田桐子「松井智惠」、『未来予想図~私の人生☆劇場~』、兵庫県立美術館、2002、pp.10-11, 74

・天野一夫「松井智恵」、『横浜トリエンナーレ2005 カタログ』、横浜トリエンナーレ組織委員会、2005年、p.120/Amano, Taro “Chie Matsui,” Yokohama Triennale 2005 Catalogue, The Organizing Committee for the Yokohama Triennale, 2005, p.120-121

・加藤瑞穂「現代の『ハイジ』」、『ゆっくり生きる。What is the Real Nature of Being』、芦屋市立美術博物館、2008年

 

 

●定期刊行物

[自筆文献、コメント/Artist’s Writing, Comment]

・「かきかたえんぴつ」、『京都新聞』(あまから時評)、1988年12月24日

 

[関連文献/Article]

・東野芳明「イメージ前線――美術批評のあり方」、『朝日新聞』夕刊、1985年7月23日

・たにあらた「イメージの拡幅とディメンションの変換」、『美術手帖』、美術出版社、548号、1985年8月、pp.54-63 

・たにあらた「絵画への臨界と背後」/編集部「地方通信・茨城」ー『'85 涸沼・土の光景』展」、『美術手帖』、552号、1985年11月、pp.80-88, pp.150-152

・篠原資明「松井智惠展――不思議な広がり、象徴的造形空間」、『讀賣新聞』夕刊(大阪版)、1986年6月10日

・余田江美子「スポンジのような心でーーあとりえ・みに・ほうもん」、『美術手帖』、美術出版社、566号、1986年8月、pp.60-62

・東野芳明「意識の世界霧のように拡散――松井智惠展」、『讀賣新聞』夕刊(大阪版)、1986年12月2日

・石井弥夢(レヴュー)、『美術手帖』、美術出版社、620号、1990年2月、pp.222-223 

・吉岡留美「1990年・第44回 ヴェネツィア・ビエンナーレのJAPANESE ARTISTS-松井智惠」、『美術手帖』、美術出版社、624号、1990年6月、pp.188-189

・「拡大する美術|ヴェネツィア・ビエンナーレ速報」、『美術手帖』、美術出版社、627号、1990年8月、p.79

・田原由紀夫「[ギャラリー]80年代の総括の充実感ーアート・ナウー関西の80年代ー展」、『毎日新聞』夕刊(大阪版)、1990年11月29日

・建畠 哲「問いかける"場"、喚起する"場"」、『にっけいあーと』、2月号/No17、1990年2月、pp.193-196

・藤 慶人「軽やかな人工的空間-近江展7 今村源・松井智惠」、『京都新聞』、1989年11月18日

・南條史生「日本の新しい感性と表現」、『そうげつ』(増刊号)、草月出版、1989年SPRING、pp.122-124

・篠原資明「ファイバーは自由間接話法で語る」、『美術手帖』、美術出版社、591号、1988年2月、pp.77-79

・長谷川祐子(レヴュー)、『美術手帖』、美術出版社、615号、1988年10月号、pp.202-204

・松井智惠「[月々抄]ああ、左官レディース」、『京都新聞』、1991年2月2日

・松井智惠「[月々抄]怒りのバッテラ・鎮魂歌」、『京都新聞』、1991年2月16日

・松井智惠「[月々抄]現代美術考」、『京都新聞』、1991年2月23日

・尾崎信一郎(レヴュー)、『美術手帖』、美術出版社、635号、1991年3月、pp.240-242

・山脇一夫「空間の創造に高い評価――七人の作家たちー今の日本美術展」、『朝日新聞』(夕刊/名古屋版)、1991年5月10日

・山脇一夫「『日常』を超えた新しい空間創造――幅広く7人の作家たち」、『讀賣新聞』(夕刊/大阪版)、1991年6月10日

・松井智惠「[名作随想――私の一点 7]マン・レイ『ガラスの涙』」、『京都新聞』、1991年9月14日

・山脇一夫「日本人独特の“場の美学”を反映――メキシコ市の『七人の美術家たち展』から」、『中日新聞』夕刊、1991年12月12日

・山脇一夫「アメリカ・メキシコ衝撃的に巡回――『セブン・アーチスツ』今日の日本美術展」、『讀賣新聞』(中部版)、1992年6月27日

・「セブン・アーチスツーー今日の日本美術帰国展」、『新美術新聞』、1992年8月11・12日合併号、No.646                   

・(海)「[美術]『セブン・アーチスツ展』――西洋と日本が混在」、『中日新聞』(夕刊)、1992年8月18日

・(菅)「[美術]『セブン・アーチスツ展』――西洋と日本が混在」、『讀賣新聞』夕刊(東京版)

1992年8月24日

・三田晴夫「[美術]セブンアーチスツー今日の日本美術帰国展――作家の個性を超えたハーモニックな一体感」、『毎日新聞』(東京版)、1992年8月25日

・建畠哲「アーティスト名鑑」、『美術手帖』、美術出版社、664号、1993年1月、pp.188-189

・中村敬治「現代日本アーティスト名鑑」、『美術手帖』、美術出版社、682号、1994年1月、p.124

・建畠哲「現代美術のある『空間』」、『東京人』、都市出版、98号、1995年6月、pp.32-33

・島敦彦「reviewsー松井智惠」、『美術手帖』、美術出版社、708号、1995年6月、p184

・塚村真美「芸術家は構想を設計する」、『美術手帖』、美術出版社、711号、1995年8月、p.100

・木ノ下京子「『サイト・サンタフェ』リポート」、717号、1995年12月、p118

・Kee, Joan. " Chie MAtsui and Bul Lee at MoMA " ( New York Reviews), artnet.com review, 1997 (http://www.artnet.com/Magazine/reviews/kee/matsui.asp)

・Fleming, Kathleen. “Longing and belonging: from the faraway nearby,” Parachute: Contemporary Art Magazine, Apr. 1,1996 

・大西若人「アートな出来事――松井智惠展から」、『朝日新聞』(夕刊)、2000年1月13日

・原 久子「関西アーティストファィルーー松井智惠『ざらざらした内面映す』」、『日本経済新聞』(夕刊)、2000年1月13日

・加藤義夫「松井智惠個展『彼女はうそをつく』」、『日本経済新聞』(夕刊)、2000年3月7日

・加須屋明子「展評/画廊ー松井智惠」、『美術手帖』、美術出版社、784号、2000年3月、pp.168,169

・島敦彦「green finger -new works on paper-」(展評)、尾崎信一郎「松井智惠の新作」(展評)『てんぴょう』、003号、アートヴィレッジ、2000年4月、pp.84-89, 1,121,23-124, 166,197

・Koplos, Janet. “Report from Yokohama: On the waterfront: the second Yokohama Triennale, set in warehouses in an active port zone, had a subtext of international movement,” Art in America, Apr. 1, 2006, pp.87 

・木村未来「この一点――『肉体とは何か自ら通じ問う』」、『讀賣新聞』(夕刊)、2006年5月23日

・池上司「松井智惠個展『寓意の入れもの』――死の旅路 染みわたる暗さ」、『日本経済新聞』(夕刊/関西版)、2006年8月31日

・Larking, Matthew. “Creating atmospheres ,” The Japan Times, May. 17, 2007 

・池上司「松井智惠展――つま先立ちの姿を映像に」、『日本経済新聞』(夕刊)、2007年5月

・平芳幸浩「Art Top Critical Words 展覧会のかたち『Allegorical Vessel-HEIDI 47-』」、『アート・トップ』、芸術新聞社、216号、2007年7月、pp.125-126

・小吹隆文「インスタレーションx映像→松井智惠」、『大阪万華鏡』、大阪ブランド情報局、2007年12月26日(http://www.osaka-brand.jp/kaleidoscope/art/index6.html)

・木村未来「『ゆっくり生きる。』展」、『讀賣新聞』(夕刊)、2008年2月19日